株式会社太平製作所は、2025年5月1日を持ちまして、創業から100周年を迎えることができました。1925年5月に木材を加工する機械の製造・販売を生業として創業した当社ですが、そこから100年間、紆余曲折しながらも今日の姿で創業100周年を迎えることができたのは、ひとえにご愛顧いただいているお客様、株主の皆様、協力会社の皆様、そして日々の業務を支えている従業員の皆様の暖かいご支援の賜物であると、心より感謝申し上げます。
さて、当社に古くからある行動指針の中に次の言葉が綴られております。
“旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。”
創業100年間の歴史を振り返ってみますと、世界を巻き込んだ大きな戦争や、その後の高度経済成長期、2度にわたるオイルショックなど、時代の潮流は移り変わっており、その変化の速度が速くある近年においては、自社の利益の追求だけでなく、事業活動が社会や環境に与える影響を考慮し、双方において持続性の高い道をしっかりと検討していく必要があると考えております。
創業から一貫して木と向き合い、木材を加工する技術を磨いてきた私たちですが、次の100年も社会に必要とされる企業を目指し、成長を続けていくために、創業から脈々と受け継がれる技術を継承しながら、行動指針に従い、時世の変化を受け入れて新たな進化を創造していくことが重要であると考えております。
太平製作所の次の100年の創造に向けて、従業員一丸となって邁進していく所存でありますので、当社を取り巻くステークホルダーの皆様におかれましては引き続きのご指導ご鞭撻を賜れますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社太平製作所
代表取締役社長
尾関 修康